平成19年1月15日「東海中央病院との連携」

今回は、東海中央病院内の大会議室をお借りして開催しました。本日の参加者は居宅支援事業所から48名、包括から有志のかたが６名、ご参加いただきました。38事業所中31事業所、出席率が８割を超えています。皆様の会に対する関心の高さに役員一同、責任を感じています。

市内居宅支援事業者だけでなく、包括支援セン
ター職員さんも多数ご参加いただき、ご意見、
ご質問を賜りました。

今回事業者紹介いただいた、松原薬局の松原さま。
すべてが楽しく仕事ができていないけれども、高
齢者との会話が楽しみ。英語で対応するケアプラ
ンはお任せください。

事業者紹介の東海中央病院の二反田さま。病床管理とケアマネ、人間ドックなどの兼務で忙しく十分なプランを受けられない現状があります。

事業者紹介の五島医院の小林さま。
ほかに２名のケアマネさんがいらっし
ゃいます。
地域連携のため、熱心にご質問をいた
だきました。

事業者紹介の居宅支援事業所ラベンダーの
村井さま。
いつも診療時間の合間に、必ずご参加いた
だいています。

会の要請でお忙しい中にお時間を作っていただいた、
各務原市高齢福祉課、課長補佐松原さま。
家族介護者教室と今後の市内施設整備などについて
情報提供いただきました。

今回の研修会開催により東海中央病院の退院調整や
主治医への照会等の方法が明確になりました。今まで
は各々がバラバラな対応をしていたものが明確化された
ことにより、よりスムーズな対応ができるものと思われま
す。主治医に意見を求める機会が多い中、東海中央病
院との連携が今まで以上に深くできることは我々、介護
支援専門員にとってもご利用者さまにとっても嬉しい限り
です。
お忙しい中、対応していただきました東海中央病院スタッ
フの皆様、ありがとうございました。今回、ご説明いただき
ました内容に留意し市内介護支援専門員は対応させてい
ただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

平成１９年１月　居宅介護支援事業部会