平成23年2月17日(木)各務原市産業文化センターにある「ブルー・スカイ」にて各務原市介護保険サービス事業者協議会親睦会を開催しました。その様子をお伝えします。
先日、「ぶるうすかい」にて協議会の懇親会が盛大に行われました。参加人数は年々増加し今年はなんと130名ほど。会場にとっても新記録となる詰め込み方でした。稲垣会長の挨拶の後、健康福祉部五藤部長の挨拶、市内特別養護老人ホームにて介護福祉士候補生として働くインドネシアからの研修生の現状報告をもらいました。研修生からの報告の中で、必死に働く姿、周囲の日本人介護職のサポート、深夜の日本語の勉強の様子をお話くださいました。はじめてみた雪と、それにより始めて自転車で滑って転んだお話が印象的でした。懇親会は松井居宅部会長の乾杯で開始し、平席の14テーブルでは和やかな会話が弾んでいました。その後、通所部会の有志の皆様によるゲームを催し、各テーブル対抗のクイズで場は最高潮に。景品をかけてテーブルチームが一丸となって楽しみました。クイズは、各務原市内の65歳以上の人口は?、現在の構成労働大臣のフルネームは?など我々に身近な質問で、またテーブル代表者によるジュース早飲みや、お尻をたくさん振り振りした代表者を競うゲームなど趣向を凝らしたゲームで場は一体となりました。ゲーム進行の下準備などで一肌脱いでくれた通所部会の有志とその他役員の皆様にはつくづく感謝です。また是非来年も参加したいです。 一参加者よりの報告 |