平成19年3月吉日
各務原市介護保険サービス事業者協議会
居宅支援事業部会会員 各位
居宅支援事業部会役員一同
新年度 会費徴収についての提案
平素は、会の運営に、格別のご高配を賜り感謝申し上げます。
皆様のおかげをもちまして、居宅支援事業部会は、1年間の事業を、一通り運営をさせていただくことが出来ました。部会を重ねるごとに、皆様の参加人数がどんどん増えており、30名程度だった当初の部会も、今では、50名を超えることもあり、皆様からの部会に対する期待、学習意欲を強く感じているところです。18年度においては、9回の部会(1度の飲み会含む、全部会合同を除く)で、延べ人数として400名を超えるケアマネージャー様のご参加をいただきました。
この高い出席率、多数の出席者数に伴いまして、かかるコストも少しづつ増えており、また、新年度の事業計画における講師派遣依頼についての会費の原資がないところが差し迫っての問題となってきております。
当然、各務原市介護保険サービス事業者協議会の本部に対して、部会ごとの割り当て会費の増額を求めていく所存ではございますが、並行して、部会が独立して事業が運営できるための会費徴収の検討を提案申し上げます。
敬具
会費徴収案(事業者数などは18年3月現在)
各務原市介護保険サービス事業者協議会宛に支払うところの
3000円/年/1法人 + 1000/年/1部会 とは別に
1 居宅支援事業部会参加の全事業者さんから 2000円/年/事業所
2000円/年 × 38事業者 = 76000円 / 年
2 当日参加のケアマネージャーさんに資料代として 100円/回
100円 / 回 × 約50名 = 5000円 /回
3 登録のケアマネージャーさんに資料代として 1000円/年/人
1000円 / 年 / 人 × 91名 = 91000円 / 年
実際に必要な費用は、現時点の予測見込みでは2万円×講師3人=6万円くらいを見越しています。
役員会(先週の扇谷)では、2は事務手続きが煩雑という意見、1案が最良ではという意見でした。
以上、ご提案申し上げます。
回答先 keamane@satsuki-5.co.jp 又は FAX 058-384-0037褐ワ月商店まで