平成18年11月17日(金)
各務原市総合福祉会館にて岐阜振興局福祉課の田中敏和様をお招きし
「指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準について」を
演題に研修会を開催しました。

田中様 業務ご多忙の折、有難うございました。

各務原市介護保険サービス事業者協議会
居宅介護支援事業部会一同

地域包括支援センターと居宅支援事業者部会の
共催で、岐阜振興局福祉課の田中さんをお招き
してお話をうかがいました。
ケアマネジメントにおける法的解釈や、指導で指
摘事項となる点などについて、私たちが日頃疑問
に思っていた点について、詳しくお話していただき
ました。
市内の39の居宅介護支援事業所から57名が参
加したほか、共催である地域包括支援センターの
主任ケアマネージャーさんも参加されました。
(若尾記者)

居宅の常勤解釈って??

県独自の集中減算の正当な理由が確認できま
した。しかし県独自の正当な理由があったとは・・・

参加者一同、皆真剣に聞き入っています。

アセスメント〜計画作成〜サービス担当者会議
〜計画〜実施〜モニタリング、と一連の流れが
再度、確認できました。

何がどうだから、何ができていないから減算に
なる。ウーン。。。。
福祉用具貸与の6ヶ月に1回のサービス担当者
会議のお話は納得できるものでした。

やはり厚令38号13条の理解が非常に重要でしょう。。。
田中さんの熱いお話に一同、圧倒。。。田中さんの思いが
伝わってきます。