平成20年4月4日(土) 居宅介護支援事業部会「花見」を開催しました


居宅介護支援事業部会副会長、中平氏、会計の若尾氏満開の各務原の桜

昨年の花見の主役は「鶏」でしたが今年度の主役は体長約70センチ、イタリア直送の「仔豚」でございます。昨日より担当シェフの松井氏の手により「赤ワイン」漬け。真っ赤な体をさらした時にゃあ一同ビックリ仰天!!
果たしてこの仔豚の末路は。。。

仔豚VS居宅介護支援事業部会との壮絶な戦いをお伝えします


陽が昇って間もない午前7時。昨夜から場所取りした稲垣会長が元気に会場に駆けつけるところから幕が開きました。
















昨夜より天才料理人「松井氏」によって赤ワイン漬けにされていた本日の主役「イタリア直送の仔豚」です。綺麗な赤ワイン色に発色しています。



ワイン袋から出してみました。可愛い、と言うよりかなりグロテスク!!一同ビックリ仰天です。














こちらが天才料理人「松井氏」。昨年の花見以降、構想を練って1年。遂に念願の「仔豚」との対決に強い決意を感じます。まずはバーナーで仔豚全体の産毛を焼く作業から開始です。



こちらがアシスタントの稲垣氏。仔豚の腹の中に詰め込む野菜を調理しています。内容はネギやキノコなど。。。















稲垣氏が調理した野菜やキノコを仔豚の腹の中に詰め込んでいます。腹一杯に詰め込んだら零れ出ないようにタコ糸で縛ります。なお味付けは秘密???



縛り終えた仔豚ちゃんです。稲垣氏の表情に安堵の表情が伺えます。
















松井氏も同様に感無量のご様子。おいおい!!まだ食べられないよ!!






第1ステージ最終段階です。仔豚の縛り具合をチェックする稲垣氏。
















仔豚の縛り具合もOK。第2ステージは塩釜に欠かせない「塩」の作成です。卵白に塩を混ぜ合わせ練りこみます。早朝にも関わらず松井氏・稲垣両氏の額に汗がにじみます。本当は直火で焼きたかったのですが、公園ということもあり炭火をおこす訳にいかず塩釜焼きになった次第です。




仔豚を鉄板に乗せました。まずは鉄板の上に練った塩をひき、上にネギを敷き詰めます。ネギの上には仔豚が一匹寝そべっていますね。塩とネギを敷くのは鉄板が故に焦げてしまうことを防止するため。流石は松井氏。要領を得た対応に稲垣氏・日高は納得!!













黙々と塩を練る松井氏。稲垣氏に指示しながら作業が進みます。しかし。。。この姿を見る限り、とても介護支援専門員には見えません。







買い物を終えた副部会長の中平氏と会計の若尾氏が帰ってきました。仔豚の姿を見るや否や笑いを抑えきれない様子です。













既に鉄板には火が入っています。朝日を浴びた仔豚です。通りがかりの方に「何者ですか?」「写真写してもいい?」「気持ち悪い!!」と言われる始末。恥ずかしいやら嬉しいやら。この仔豚の末路が楽しみになってきました。






中平氏も興味津々な様子。松井氏はまだ必死に塩と格闘しています。松井氏の驚異的な集中力・体力にびっくりする一同!!













早朝、7時より参戦。昨年同様、五月商店の山岡氏が大活躍!!








仔豚が塩で埋まってきました。下のほうは焦げ目がついていますね。頭を覆えばゴール。既に目の前です!!














松井氏や稲垣氏が忙しく動き回っているのを他所に早朝よりビールの飲み「スポニチ」を片手にのんびりする男。このホームページの構想を練っている最中です。





遂に仔豚全体が塩で覆われました。顔の表情は山岡氏作。なかなか可愛らしい表情に仕上がりました。














「カカミガハラケアマネ部会」と紅生姜にて作成。下のほうはかなりの焦げ目!!ようやく完成しました。後は焼けるのをひたすら待つのみです。








火を入れて都合、7時間。ようやく出来上がり。味は格別でした。松井シェフありがとう!!平成19年は「鶏肉」。平成20年は「豚肉」。そしていよいよ
平成21年は「子牛」の丸焼きか?   


花見の様子をお伝えします




早朝7時から撤収の18時半まで約12時間。前日の寝不足もたたりかなり疲れましたが皆様の明るい笑顔に救われました。皆様のご協力をもって事故もなく無事に花見が終了したこと、役員一同感謝いたします。ありがとうございました。(サイト管理者 ゴンザレス)